マイホームのクローゼットは多めに

注文住宅でマイホームを建てた経験から言わせてもらいます。それは「クローゼットは多めに作っておいて損はしない!」といことです。とくに子供がいるマイホームでしたら、クローゼットは多めに作っておいた方がいいというものですよ。

収納という意味でのクローゼットではありませんよ。ストレートな意味合いで、洋服を入れておく収納という意味でのクローゼットですからね。「洋服はこれ以上増えないと思うし、必要最小限でいいよ、クローゼットはー」と思っている人もいるでしょう。しかし暮らしていくうちに、どうしてなのか荷物って増えてしまうのです。

とくに洋服はあれよあれよと増えていきますから。断捨離が得意とか、本当に「そんなに物を買わない」という人ならば話は別でしょうけれど、しかし「私は一般的な女性だと思う」という人ならば、この先も洋服はゆるやかながらも増え続ける可能性はありますからね。ましてや娘がいるのでしたら、洋服は増えていきますよ。

なんなら、コートがけだけでクローゼットをひとつ用意してもいいほどですよ。ですからクローゼットは多めに作っておいていいのです。